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学資保険について、基本から丁寧に解説!
クチコミやランキングでお薦めを紹介します!

学資保険にまつわる単語の意味を理解しよう

子供が生まれて初めて契約をするという方も多い、学資保険。
その為、契約の際によくわからない単語が出てくることも少なくありません。
今回は、学資保険にまつわる良く出る単語をピックアップ。
学資保険で使われることが多い単語を、いくつかまとめてみました。

●掛け金・元本割れ・満期など、お金にまつわる単語

・掛け金
支払いをする保険料の事です。
一括で支払いをする方と、分割で毎月支払いをする方の2パターンに分かれます。

・元本割れ
総額の掛け金よりも総額の受取金額が少ない場合、“元本割れをしている”と言います。
元本割れをしている保険は、特に理由がない限り選ばない方が良いと言えるでしょう。

・満期
保険料を全て収め終え、お子さんが一定の年齢に行った時を指します。
この満期を迎えると保険金を受け取ることが出来るようになります。

●被保険者・契約者など、人にまつわる単語

・被保険者
契約者に養われているお子さんの事を指します。
被保険者が満期の年齢を迎えることで、保険金が支払われます。

・契約者
実際に契約を交わしている、被保険者の保護者です。(通常はご両親のどちらかが契約者になります)

満期を迎えた際、この契約者の口座に保険会社からお金が振り込まれるため…
被保険者は基本的に、契約者越しにお金を利用していくことになります。
また、途中解約をする際には、契約者の承諾が必要です。

●予定利率、返戻率などの、利率に対する単語

・予定利率
保険会社サイドが保険料の負担をしてくれる利率です。
予定利率が高いほど、契約者サイドの負担が減ることになるでしょう。
契約の際に一度結ばれた契約利率は、上りも下がりもしません。
会社側が赤字になっても安心ですが…黒字になっても特に何の変動も無いでしょう。

・返戻率
掛け金や受取金額などを合わせて考えた時に、どのくらいの利率でお金が返ってくるかの利率。
高いほどお金が返ってくるため、極力返戻率が高い保険を選ぶように心がけましょう。


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