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学資保険の相談で営業トークを見抜くコツ

教育費のための学資保険の相談をする際に、直接保険会社の窓口に相談に行く場合。
会社によっては、「獲物が来た」と心の中で思っている所も少なくなく…
多少こちらが損の場合でも、言いくるめて加入をさせようとしてきます。
この営業トークに騙されない様にするためには、どうすればいいのか?
学資保険の相談で営業トークを見抜く“コツ”をいくつかお教えします!

●こちらの話を聞かずに、保険の説明ばかりする人は危険
営業トークをする人の多くは、契約をすることが目的ですので…
余りこちらの要望を聞かず、オススメの保険プランばかりを押し付けてくる傾向があります。
最後まで自分の要望を全く聞いてもらえないようであれば、その保険員はアウト。
言いくるめられる前にも、離席をした方が良いでしょう。

●他社のパンフレットを持って行ってみる
「このプランと悩んでいるんです」と他社のパンフレットを持って行く方法もあります。
さすがに他社製品をオススメする様な方はいないのですが…
真面目な方でしたら、こちらにわかるように丁寧に保険の違いを教えてくれるでしょう。
営業トークの方の場合は、パンフレットをろくに見ずに、自社の保険ばかりを進めてくる上に…
「そちらに入ると損ですよ」と、何の理由もなく言い出すことがあります。
その場合も、真剣に話を聞いてもらっていない可能性が高いと言えるでしょう。
その保険会社での契約を辞めるか、担当の方を変えてもらうためにまた別の日に足を運んでみて下さい。

●あまり笑顔が無い人の方が、真剣に考えてくれることも
こちらは一概には言えませんが…
営業トークをして契約をもぎ取ろうとしている人は、やたらと笑顔が多いのが特徴です。
もちろん、こちらの緊張を解くために笑顔をしてくれている、親切な方も居ますが…
案外、笑顔が少ないくらいの保険員さんの方が、話を真剣に聞いてくれて、良いプランを提案してくれます。
あくまで人にもよりますが、笑顔は一つの参考にしてみることも出来るでしょう。
まずは複数の学資保険会社から資料請求をしてみるのも良いでしょう。

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