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学資保険について、基本から丁寧に解説!
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学資保険の満期って子供が何歳のとき?

満期を迎える時まで、コツコツと貯蓄をしていく学資保険。
途中で解約をしてしまうということもありますが…
何もなければ、多くの方が無事に満期を迎えると考えられるでしょう。
ですがこの満期、お子さんが何歳になってからもらうことが出来るのかご存知ですか?
保険の満期は子供が何歳になった時なのか?
満期の年齢についてご説明をしていきます。

●一般的には18歳で満期を迎えます
多くの学資保険は、高校を卒業するタイミングである、18歳に満期を迎える物が多いでしょう。
大学進学の際の学費に回したり、専門学校の学費にしたりと、教育費の為として使われることがほとんどです。
18歳で満期を迎えてから、一括でお金が支払われるタイプの保険もあれば…
何年かに分けて、分割で保険金を受け取るタイプの保険もあります
分割タイプの場合、中には全額支払うまでに5~6年もの期間がかかる保険もありますので…
加入の際には必ず、支払い方法がどのタイプの保険なのかチェックしておきましょう。

●17歳で満期を迎える物や、20歳で満期を迎えるように設定することも…
18歳を迎えないと満期を迎えないという保険ですと…
早生まれの方などは特に、大学入学の学費を振り込むのが間に合わなくなる可能性があります。
せっかく貯蓄してきたお金を満期まで待つことが出来ず、泣く泣く途中解約したという方も少なくありません。
そんな事態を防ぐためにも、最近では“17歳で満期を迎えるタイプ”の保険も存在しています。
大学進学などの一年前のタイミングですので、早生まれのお子さんでも安心して加入することが出来るでしょう。
また、20歳や22歳が満期になっている保険も増えてきています。
このタイプは、大学の学費として使われるのではなく、成人のお祝いや就職祝いとして贈られることが多いようですが…
大学院への進学をする際の足しにしたり、海外留学をする際の足しにしたりすることも可能です。
満期をいつにするかは、保険の方とも相談して決めてみて下さいね!

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