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学資保険について、基本から丁寧に解説!
クチコミやランキングでお薦めを紹介します!

学資保険の加入限度額は

保険会社によって異なる、保険金の受取限度額。
何も知らずに保険金を支払い続けていると、超過した分の保険金はもらえなくなってしまうことも…!
学資保険の受取限度額は、一体いくらなのか?
学資保険の受取限度額についていくつかご説明します。

●学資保険の受取限度額とは?
学資保険は、掛け金として支払い続けてきたものを、満期を迎えたら、保険会社から保険金として支払われるのですが…
保険会社サイドが、保険金として支払って良い限度額が決められています。
この受取限度額を超えてしまう可能性がある場合。
多く支払っても学資保険を多めにもらえるわけではありませんので注意が必要です。
ですが、基本的には、加入前に保険会社がしっかりと審査を行いますので問題ないでしょう。
万が一保険会社サイドが気づかずに居ても、行政からの指導が保険会社に入りますので問題ありません。

●学資保険の受取限度額はいくら?
学資保険の受取限度額は、保険会社や保険内容にかかわらず、お子様の年齢によって一律で決められています。
加入しているお子様が満15歳以下ですと、700万円までが限度額。
16歳以上の場合は、1000万円の加入限度額が設けられています。
また、保険金の他にも、入学祝などの祝い金や、病気をした際の見舞い金などを貰える場合もありますが…
こちらの祝い金などを含むかどうかは、保険会社によって対応が異なりますので、予め確認をしておきましょう。

●受取限度額を超えるとどうなる?
他の保険と掛け持ちで加入しているなどして、受取限度額を超えて掛け金を支払ってしまった場合。
支払った分の掛け金は、基本的に支払われることはありませんので注意が必要です。
ですが、その可能性がある保険契約者がいる場合は、予め保険加入前に保険会社から連絡があります。
保険会社と相談して、掛け金を減らすなどの対策を行うようになるでしょう。
また、保険会社が万が一忘れてしまっていても、行政の指導が保険会社に入りますので…
払いすぎてしまう前に、何らかの連絡は来るでしょう。

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