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学資保険について、基本から丁寧に解説!
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学資保険と養老保険の違い

●養老保険とは何か?
養老保険は、“契約中に契約者に万一のことが合った場合、保険金が指定していた指名者に支払われる保険”です。
例を出すと…

「保険を契約していた夫が、交通事故で他界した」
「指名者になっていた息子に、満期ではないけど、保険金である100万円がすぐに支払われた」

「養老保険が無事に満期を迎えた」
「満期を迎えたので、契約者である夫に100万円が支払われた」
…このように養老保険は、“契約者が死亡した場合”でも、“契約者が存命の場合”でも、保険金を貰うことが出来ます。

養老保険と学資保険の違いとは?
では、養老保険と学資保険の違いとは、一体どのようなものなのか?
この二つの保険ですが、実は大した違いと言うものは無く、ほとんど一緒の保険と言えるでしょう。
学資保険の払い込み免除が付いている保険の場合、養老保険とほぼ変わりません。
万一の際の払込免除”並びに、“将来の為に貯蓄をすることが出来る”という二点が、全く同じと言えるでしょう。

●片方だけ入っておけば問題ない?
同じようなシステムである、学資保険と養老保険。
では、片方だけ入っておけば問題はないのでしょうか?
入る保険によっても異なりますが…
同じ機能で同じ補償内容であるのであれば、片方の保険に入っておけば全く問題ありません。
この時大切なのは、“掛け金”や“払い戻し金額”はいくらになるのか確認をしておくということ。
保険によっては、養老保険の方が掛け金が高く、元本割れをしてしまう恐れもありますので…
契約の際には予め、契約内容をよく確認しておくように心がけましょう。
また、学資保険によっては養老保険のような保障が付いていない場合もあります。
払い込み免除が付いていないと契約者に万一のことが合った際に、保険料は解約か、払い続けなければなりませんので…
払い込み免除は付いているのか、万一のことが合った際には、保険料や保険金はどうなるのかも必ずチェックが必要です。
0歳から入る学資保険についての記事も参考に是非ご覧ください。

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