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学資保険について、基本から丁寧に解説!
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学資保険に加入するための条件とは

子どものいるご家庭では、教育資金を確保するために学資保険への加入を検討したり、実際に契約したりしたことがあるでしょう。
しかし、学資保険は、生命保険などと同様、加入するためにいくつか条件があります。

どこの保険会社でも共通している条件は、「年齢」と「健康」です。

「年齢」による条件とは、教育資金を使う対象となる子どもと、契約者となる人に課せられます。
子どもについては、保険料の払い済年齢によって加入できる年齢に上限が設けられていたり、満期日を迎えた時の年齢によって加入できる期間が定められていたりします。
契約者については、子どもに対する年齢条件ほどバラつきはなく、多くが、契約できる年齢を18歳以上としています。
契約者が女性だった場合は、16歳以上としているところも少なくありません。
契約できる年齢の上限については、最も猶予のあるところで70歳、一番早いところでは、保険のタイプにもよりますが、30代後半としているところもあります。

「健康」に関する条件とは、持病や病気を患っていないかという点です。
子どもに対しては、多くの保険会社が告知の義務を設けていません。
しかし、契約者については、万が一のことがあった場合、払い込み免除となる学資保険の特性上、告知する義務があります。
もしも、嘘の告知をして後で発覚した場合、契約を解除されることがあります。
そのため、どのような些細なことであっても告知しておくことが義務となります。

今回挙げた条件を満たしていれば学資保険へ加入できるため、検討してみると良いでしょう。

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