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学資保険について、基本から丁寧に解説!
クチコミやランキングでお薦めを紹介します!

失敗したくない!学資保険の選び方

子どもの教育資金を確保したいと考える親は多いでしょう。
医療保険や生命保険同様、教育資金も保険を掛けられます。
それが学資保険です。
学資保険は、子どもが18歳や20歳になった時、まとまったお金を受け取ることができます。
詳しい特徴を見ていきましょう。

まずは、貯蓄型か保障型かです。
学資保険でも医療保障や死亡保障を付けることができます。
万が一の時、保障型は役に立ちますが、その分満期額が下がります。
そもそも、何のための保険なのか、という点も考えましょう。
子どもの教育資金をしっかり確保したいための学資保険でしたら、貯蓄型にして満期額を少しでも高くした方が良いかもしれません。

学資保険と言えば、払い込み免除という特約が魅力のひとつでもあります。
契約者(ほとんどが親)が満期日前に亡くなったり高度障害になった場合、保険料の支払いが免除されます。
これを付ければ、教育資金は確実に手に入ります。
ただし、満期額が下がります。
では、この特約を付けずに契約者が亡くなった場合はどうなるでしょうか?満期額がもらえないだけでなく、それまでに支払った保険料も無駄になります。
満期額は少し下がるものの、これは付けておいた方が良いかもしれません。

子どもの医療保障を付けるか否かについては、どうでしょうか。
子どもの医療費は、現在どのくらいかかっていますか?医療費助成制度で、ほとんど賄われているというご家庭も多いでしょう。
自治体によっても異なりますが、助成が受けられているのであれば、子どもの医療保障は付ける必要がありません。
こういった点に注意して学資保険選びを間違えないようにしてください。

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