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学資保険について、基本から丁寧に解説!
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学資保険の使い道は教育資金だけでありません

学資保険とは、毎月決まった額の保険料を支払い、満期期に給付金としてまとまった額のお金を受け取れる保険です。
たとえば、大学進学費用を確保したい場合は、満期を高校卒業時に設定する事で給付金を受け取れます。
私立中学への進学を希望している場合は、小学校卒業時に祝い金が給付される商品を選ぶと便利です。
このように、学資保険は本来子供の教育資金を確保するためのものですが、実際の使い道はそればかりに限った事ではありません。
教育資金以外の学資保険の使い道について解説いたします。

学資保険だからといって、必ずしも教育資金に充てなければいけないという縛りは一切ありません。
使い道に関してはあくまで自由なので、何に使ってもよいのです。
一般的に、学資保険の満期時期は18歳に設定されている事が多いのですが、商品によっては22歳満期のものもあります。
22歳満期の商品を選んだ場合は、就職時の独立資金や結婚資金としても活用できます。
大学院に進学する可能性もあるので、その際は進学費用に充てるとよいでしょう。
また、万が一親の勤め先が倒産したり解雇された時は解約して生活費を確保する事も可能です。
子供が進学してもしなくても給付金は受け取れるので、住宅ローンの返済・家のリフォーム資金・車の購入資金等に充てても構いません。

意外と融通が利いて使い勝手のいい学資保険。
子供の進路や家庭の状況によって様々な使い道を検討してみてくださいね。

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